映画会社やスポンサー側と監督や俳優との板挟みなプロデューサーを描いたコメディ映画 ”トラブル・イン・ハリウッド”
映画会社やスポンサー側と監督や俳優との板挟みなプロデューサーを描いたコメディ映画 ”トラブル・イン・ハリウッド”
トラブル・イン・ハリウッド(What Just Happened)
映画製作現場の裏側とプロデューサーの苦悩
主演:ロバート・デニーロ、キャサリン・キーナー
監督:バリー・レヴィンソン
公開:2008年
個人的評価:やや不満
<ストーリー>
大物プロデューサー30人にも選ばれる映画プロデューサーのベン(ロバート・デニーロ)は、ショーン・ペン主演でカンヌ国際映画祭オープニング上映予定の作品の特別試写会で、作品の残酷シーンについて大バッシングをうけてしまいます。
映画会社からは当然シーンの修正を注文されるが、監督はシーンに思い入れがあり修正をなかなか飲んでくれない。。。
また、同時進行で抱えている別の作品では、主演のブルース・ウィリスの髭と太った体をどうにかしないとならない状況になるもブルース・ウィリスが髭を剃ってくれない。。。
出演者や監督といった現場と、映画会社やスポンサーとの板挟み状態のベンはこのトラブルを解決できるのか???
トラブル・イン・ハリウッド スペシャル・エディション [DVD]
- 出版社/メーカー: 角川映画
- 発売日: 2010/12/24
- メディア: DVD
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<感想など>
ハリウッド映画製作の裏側が見れる!という程ではないですし、笑い転げるほど盛り上がるシーンもなく見終わりました。。。
ネットレビューなど見ずに、面白そうだと期待して見てしまったので、ちょっと期待外れ感は持ってしまいましたが、途中で見るのをやめるほどツマラナイわけではないですね。。。
今回も月額1000円くらいで見放題のネット動画サービスHuluで見ました。