1回見ただけでは理解が難しい分かりづらいが役者の演技が素晴らしいスパイ映画”裏切りのサーカス”
1回見ただけでは理解が難しい分かりづらいが役者の演技が素晴らしいスパイ映画”裏切りのサーカス”
裏切りのサーカス(Tinker Tailor Soldier Spy)
裏切り者は誰だ?
主演:ゲイリー・オールドマン、コリン・ファース
監督:トーマス・アルフレッドソン
公開:2011年
個人的評価:普通
<ストーリー>
1960年代東西冷戦中、英国諜報部”サーカス”のリーダー コントロールはサーカス内ににいるモグラ(ソビエトの二重スパイ)を探るが作戦に失敗し、彼の右腕だったスマイリー(ゲイリー・オールドマン)と共にサーカスを退任する事となる。
それから20年後、英国政府よりモグラを探すよう指示をうけたスマイリーは信頼できる部下ピーターと極秘に操作を始める。
※こ裏切りのサーカスですが原作者が実際の元MI6の諜報部員との事です。ドンパチ銃撃戦や派手なカーアクションがあるようなスパイ映画では無いです。
<感想など>
映画の空気感は好きです!それに出演している俳優陣の演技が素晴らしい!
なのですが、、、分かりずらい映画と言いますか、理解するためにはもう1度見る必要がありそうです。。。
頭脳明晰な方なら1回見るだけでも理解できるかもしれませんので、自身のある方は是非チャレンジを!
また、1960年代~1980年代を舞台にしているので、古い車が何台か出てきますのでクラシックカーが好きな方は、その辺も楽しめるかもしれませんね。
裏切りのサーカスもネット動画配信サービスのhuluで見ました。